






日本初のパパ活向けマッチングアプリとして、人気・知名度ともトップクラスのシュガーダディ。
シュガーダディには年齢確認の他に本人証明という機能もあり、やり方が分からなかったり非承認で困っている方もいますよね。



シュガーダディの本人証明とは
まずは、シュガーダディの本人証明とは何かから解説していきます。
シュガーダディの本人証明は、年齢確認と本人確認の2段階で確実に本人だと証明できる機能です。
一般的な出会い目的のマッチングアプリには、「年齢確認」があります。
年齢確認は、年齢を確認して未成年の利用を制限するために義務付けられている機能です。
それに対して、シュガーダディが行っているのは「本人証明」で、似ていますが内容は若干異なります。
シュガーダディでは「年齢確認」と「本人確認」の2段階を合わせて「本人証明」と呼んでいます。
年齢と本人の両方を確認する事で、より安全且つ快適に利用する事が目的です。
本人証明をすると、プロフィール写真に「本人証明」と書かれたバッジが付与され、本人証明済みの安全なユーザーを証明できます。
以下で、更に詳しく本人証明の重要性について解説していきます。
法律で義務付けられている
まず、年齢確認の部分についてですが、インターネットを使った男女の出会いサービスを運営する場合、公安委員会に届け出をする必要があります。
また、それに伴い出会い系サイト規制法によって、利用者が児童ではない事の確認(本人証明)も必須となっています。
第十一条 インターネット異性紹介事業者は、次に掲げる場合は、国家公安委員会規則で定めるところにより、あらかじめ、これらの異性交際希望者が児童でないことを確認しなければならない。
引用元:インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律|e-Gov法令検索
シュガーダディ公式サイトの「特定商取引法に基づく表記」に、「インターネット異性紹介事業届出 認定番号 30150024001」という表記があります。
これが、公安委員会に届け出をした時に貰える番号で、しっかり届け出している正規の出会いアプリの証拠です。
正規の出会いアプリなので法律に則って年齢確認も必須化されていて、登録をしたら年齢を確認をしないと利用できないという事になっています。



悪徳業者・詐欺師への対策
出会い目的のアプリには、金銭などを目的とした悪徳業者や詐欺師が潜んでいる場合があります。
特に、年齢確認だけのアプリは誰でも簡単に登録できてしまうため、悪徳業者や詐欺師の巣窟になっている事も珍しくありません。
悪徳業者や詐欺師は身分証を提出したがらないので、本人確認も行う事で、それらの危険な存在の利用を抑制してくれています。



不正な利用者を見分ける
シュガーダディは国内初のパパ活向けアプリという事で非常に人気が高く、たくさんの人が利用しています。
その中には、年齢でサバを読むなどの虚偽のプロフィールで出会いを探している人もいます。
そのような相手を見分ける目的としても、本人証明はとても有効です。
本人証明は、プロフィールと証明書の生年月日が合っていないと非承認となるので、誤魔化して証明する事はできません。
過去の利用規約違反者なども参照して審査するため、危険なユーザーは本人証明で非承認となります。
そのため、本人証明の有無を見る事で、相手の安全性を見分ける事ができるようになっています。



シュガーダディの本人証明に必要な証明書
次に、シュガーダディの本人証明に必要な証明書について解説していきます。
シュガーダディの本人証明には、以下のいずれかの証明書が必要です。
- 運転免許証
- 健康保険証 ※「保険者番号/被保険者等記号/番号/枝番/QRコード」を隠して撮影する。
- パスポート
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 自衛官診療証
- 公の期間が発行した資格証明書
この中なら何でもOKですが、不正の可能性があると本人証明で非承認となる場合もあります。
そのため、運転免許証やマイナンバーカードなどの顔写真付きの証明書が最も承認されやすいのでおすすめです。



シュガーダディのセキュリティ品質
本人証明の重要性は分かっても、大事な個人情報を提示する事に不安がある方もいますよね。
そこで次は、シュガーダディのセキュリティについてご紹介します。
大手企業が運営
会社名 | シナプスコンサルティング株式会社 |
---|---|
住所 | 北海道札幌市中央区大通西17丁目1-14 旭堂第2ビル 2F・3F |
設立 | 2012年8月1日 |
主な事業 | システム開発・デジタルサイネージの製造及び開発 |
資格 | インターネット異性紹介事業届出 認定番号 30150024001 総務省 第二電気通信事業 届出番号 J-29-631 商標登録 SugarDaddy/ シュガーダディ 第 5767787 号 |
URL | https://www.synapseconsulting.jp/ |
シュガーダディは、上記のシナプスコンサルティング株式会社という企業が運営しています。
シナプスコンサルティング株式会社は、自動運転技術やペット管理アプリなどの開発や、商業施設向けのデジタルサイネージ(電子表示媒体)の開発製造などを行う大手企業です。
サービス運営に必要な資格も取得済みで、公式サイトにもしっかりと表記がなされています。



セキュリティレベルが高い
シュガーダディはセキュリティ対策も万全で、Webサイトとユーザー間のやり取りを暗号化して保護するSSL(Secure Sockets Layer)という技術を導入しています。
そのため、データの改ざんや成りすましなどの不正アクセスを高確率で排除する事ができています。
同時に、自動システム監視や友人でのシステム監視も行っており、個人情報が他に漏れる心配もありません。
本人証明に利用した身分証のデータも、確認後すぐにサーバーから削除されるようになっているので、安心して登録・利用できます。



シュガーダディの本人証明の手順
次に、シュガーダディの本人証明の手順を解説します。
本人証明のやり方が分からないという方は、以下を参考に行ってみて下さい。
まずは「シュガーダディの本人証明に必要な証明書」を参考に、本人証明に使う身分証明書を用意しましょう。
運転免許証やマイナンバーカードなどの顔写真が付いている方が審査に通りやすいので、可能であれば写真付きの証明書が好ましいです。
本人証明で必要な項目は、「氏名」「生年月日」「発行元」の3つです。
ただ、その他の部分を隠したり加工したりすると、偽装の疑いがあるとAIが判断して非承認になる可能性があるので注意しましょう。
また、ボケてしまわないようにピントをしっかり合わせたり、撮影する部屋の明るさなども意識して、誰が見ても分かるように撮影する事も大切です。
画像データの準備ができたら、次はそのデータをシュガーダディに提出します。
提出の仕方は、まずシュガーダディにログインしてマイページを開きます。
マイページのプロフィール写真右下に「本人証明」という項目があるので選択しましょう。
続いて、「証明写真を選択」を選んで先程撮影した証明書の写真を選べばOKです。
提出した身分証明書のデータは審査を行った後、24時間以内にサーバーから自動削除されるので、個人情報の漏洩などの心配もありません。
証明書の画像データを提出したら、後は審査結果を待つだけでOKです。
混雑具合にもよりますが、早ければ5分ほど、遅くても1日ほどで完了通知が届きます。
審査に通過するまではメッセージの送信はできませんが、ログインしてプロフィールを作ったり相手を探したりする事は可能です。
非承認時も連絡は来るので、出会いを探す準備をしながら通知を待ちましょう。



シュガーダディで本人証明ができない理由
前項の手順通りに本人証明をしても、何らかの理由で非承認になってしまう場合があります。
そこで次は、シュガーダディで本人証明が非承認になる主な理由をご紹介します。
会員資格を満たしていない
シュガーダディで本人証明ができない理由の中でも多いのが、実は会員資格を満たしていないパターンです。
シュガーダディは、利用規約で以下のように会員資格が定められています。
- 18歳以上の男性、女性(高校生は除く)であること。
- 戸籍上の性別で登録できること。
- 申込者と利用者が同一人物であること。
- 過去に当サイトにおいて本規約第1条に定める行為をしたことがないこと。
- 当サイトが運営するWEBサーバーに適切に接続できる端末機器を利用し、当サイトの指定するブラウザソフトを利用でき、指定する動作が適切に行えること。
1つ目は特に女性に多く、未成年で登録しようとして非承認になってしまうパターンです。
シュガーダディは18歳未満や高校生は利用不可なので、手順通り申請しても非承認になります。
2つ目は性別についてで、LGBTQなどで戸籍上の性別と異なって登録しようとすると非承認となります。
3つ目も意外とミスしてしまいがちな部分で、申込時に入力した内容と身分証明書の内容が異なっているパターンです。
登録時は生年月日を適当に入力してしまっていて、身分証明書に記載されている本当の生年月日と異なる場合は非承認になります。
4つ目は、過去に利用規約の違反歴がない事という内容です。
例えば過去にシュガーダディを不正利用して強制退会になった方などは、再度登録する事ができません。
5つ目は、しっかりコミュニケーションが取れる環境であるかどうかという事です。
WEBサーバーに適切に接続できないと、身分証明書のデータ送信も危うくなってしまうため、このような規約が設けられています。



写真の撮り方が悪い
シュガーダディの会員資格は満たしているけれど非承認になる場合、写真の撮り方に問題がある可能性が考えられます。
ピントがあっておらず文字がボケて判別できなかったり、身分証明書とカメラの距離が遠すぎて小さすぎたりすると非承認になりやすいです。
また、明るさが足りなかったり照明の光が反射して文字が判別できなかったりして非承認となる場合もあります。
他にも、「氏名」「生年月日」「発行元」を隠していたり、身分証明書の画像を加工している場合も非承認になるので注意しましょう。



指定外の身分証明書を提出している
本人証明で非承認になる時は、実は指定されていない身分証明書を提出してしまっているパターンもあります。
ここに記載のない身分証明書は本人証明では利用できません。
他のサービスでは使えてもシュガーダディではNGな場合もあるので、改めて提出した身分証明書の種類も確認してみましょう。



シュガーダディで本人証明ができない時の対処方法
シュガーダディで本人証明ができない理由が分かったところで、次は対処方法を解説していきます。
本人証明で非承認になる場合は、以下の方法を試してみて下さい。
別の身分証明書を提出してみる
「パスポートで弾かれたから、マイナンバーカードにしたら一発だった。」
上記のように、非承認になったものとは別の身分証明書を提出したら通る場合があります。
再度撮影し直した事で写りが鮮明になって通る場合もあるので、もし非承認となったら身分証明書を変えて提出してみましょう。



時間を空けて再度試す
「本人証明が上手くできないと思ったら、システムエラーだった。」
本人証明用の画像データをアップできない場合は、少し時間を空けて再度試してみるのがおすすめです。
上記のように、ネット環境が問題でアップロードできていなかったり、シュガーダディ側のエラーの可能性も考えられます。



アカウント登録からやり直してみる
「去年非承認になったから使ってなかったけど、今年やってみたら普通に使えた。」
色々試してみても本人証明ができない時は、一度アカウントを削除して再登録してみましょう。
何かしらのエラーで弾かれている可能性があるので、アカウント自体を新しくする事で意外とすんなり本人証明が通る場合もあります。
ただし、アカウントを削除してから再登録までには最短7日間空ける必要があり、すぐに再登録はできないので注意は必要です。



シュガーダディの本人証明でよくある質問
最後に、シュガーダディの本人証明に関してよくある質問をQ&Aでまとめてご紹介します。
不明な点や不安な部分がある方は、以下をチェックしてみて下さい。
シュガーダディで本人証明して快適に出会おう!
シュガーダディでは、安全且つ快適に出会えるように、「年齢確認」と「本人確認」の2段階の「本人証明」を行っています。
年齢確認だけでなく本人確認も合わせて行う事で、より安全で快適に出会いを探せるのがシュガーダディの本人証明です。
面倒な手続きは必要なく、運転免許証などの公的証明証の画像データをアップロードするだけですぐに行う事ができます。
もし、本人証明で非承認となった場合は、写真の撮り方や内容に不備がある可能性が考えられるので、別の身分証を提出したり時間を空けたりして再度試してみましょう。
本人証明の有無で出会いやすさが大きく変わってくるので、是非この記事を参考に、快適にシュガーダディを利用してみて下さい。


